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【木村隆のマーケット&銘柄観察】パスは7月1日より戦略コンサルティングサービスに注力
パス <3840> (東マ)は事業変革に乗り出している。同社は2014年3月期において、債務超過の状況となっていたが、2014年3月に実施したファイナンスにより資本を増強した結果、前3月期末においては債務超過の状態は解消されている。そして、新たな経営陣の下で成長戦略をもって事業を進めていくことに伴い新たな企業イメージ構築を目的に、7月1日を持ってイーキャッシュからパスへの商号変更を行った。
2014年7月1日より戦略コンサルティングサービスを展開している。特に、成長が停滞している企業に対して出資を行い、かつ同社社本体の戦略コンサルティングサービスを提供することで、対象企業の再成長・バリューアップを図っていく。
今期末を目途に数社に対して出資を行い、連結対象企業を増やしていく予定だ。早速、イオンモール <8905> が運営するイオンハウジングのフライチャイズ店舗を展開しているフォーメンバーズとコンサルティング契約を締結。レッド・プラネット・ジャパン <3360> (JQS)、そしてレカム <3323> (JQS)とも相次いで契約に至っている。順調な滑り出しと言えそう。
出資先企業は同社の連結対象企業としていく方針とし、戦略コンサルティングサービスをメインに展開する本体と、再成長/バリューアップを行うグループ事業によってパスグループ全体で成長拡大を図る方針です。
決済代行事業においては、従来から安定的に売上を計上している決済代行サービスを中核としつつ、新たな決済支払いの分野を開拓し、本事業の売上規模の拡大を図る。旅行事業においては、営業活動の強化により、オーダーメイド旅行、国内・海外業務渡航の手配業務売上増加を図っている。
今期通期の見通しについては、業績立て直しの途上にあり業績見通しは困難として、通期の見通しは明らかにしていない。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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