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【今日の言葉】大きいことはいいことだ時代の終り
記事提供元:日本インタビュ新聞社
『大きいことはいいことだ時代の終り』=ソニーが2015年3月期を減額修正した。営業利益は従来の黒字1400億円が赤字400億円、最終損益でも赤字500億円が赤字2300億円へ拡大する。最終赤字は前期に続いて2期連続となる。9月中間期の配当は見送る。
2つの点で注目される。(1)アベノミクス効果が多くの企業に好効果となっているのに同社には効果が及んでいない、(2)とくに、リーマンショック後、多くの名門優良企業が業績不振から復活を果たしている中で同社の遅れが目立つ、ということである。
戦後、東京通信工業としてスタート、世界のSONYというマンモス企業となったが、巨大となったために事業環境の変化に対応できなくなったということだろう。このまま、ヘタバッテしまうことはないだろうが、「巨像」が立ち上がるまでには、なお時間はかかるかもしれない。日本の象徴でもあったソニーの不振は、大きくなりすぎることに対する警鐘なのかもしれない。「大きいことはいいことだ時代」の終わりでもあるようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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