日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は19円高、ソフトバンクなどが上昇

2014年9月12日 09:39

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:42JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は19円高、ソフトバンクなどが上昇

【日経平均は19円高、ソフトバンクなどが上昇】

9時38分現在の日経平均株価は、15928.59円(前日比+19.39円)で推移。日経平均は小幅反落で始まったが、その後プラスに転じる局面をみせている。米国市場が地政学リスクを嫌気してまちまちだったことが上値の重しに。しかし、大阪日経225先物は15870円とシカゴ清算値(15835円)を上回ってのスタート。円相場は1ドル=107円10銭辺りでの推移となっている。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>、ファナック<6954>が上昇して始まる半面、ファーストリテ<9983>は売りが先行。

セクターでは電力・ガス、医薬品、機械、輸送用機器、電気機器、銀行、パルプ・紙、倉庫・運輸などが上昇。一方で、建設、食料品、保険、ゴム製品、鉱業、小売、非鉄金属、空運などが小安く始まっている。SQ概算値は15915.98円、SQに絡んだ商いは、225型で差し引き3万株程度の買い越しだった。そのほか、昨日上場し、ストップ高で商いが成立しなかったJIA<7172>は、売り気配からのスタートとなり、初値は5770円。

【ドル・円は107円17銭付近、日銀は円安容認との見方】

ドル・円は107円17銭付近で推移。黒田日銀総裁はある程度の円安を容認しているとの見方が広がっており、具体的なドル売り材料(円買い材料)が提供されない場合、リスク選好的な円売り・米ドル買いはしばらく続く可能性が高いとみられている。

■今後のポイント

・107円以下に個人勢などのドル買い興味が残る
・日経平均株価に大きな動きがない場合でもドル・円は底堅い動きを続けるとの見方

9時38分時点のドル・円は107円17銭、ユーロ・円は138円45銭、ポンド・円は174円08銭、豪ドル・円は97円38銭付近で推移している。《KO》

関連記事