関連記事
ティー・ワイ・オー:14年7月期業績は中期経営計画をすべて上回る
■広告市場全体が堅調に推移したことに加え、大型案件や新規案件受注が好調であった
TV-CM制作のティー・ワイ・オー<4358>(東1)は11日、14年7月期連結業績と新たに中期経営計画を発表した。
14年7月期連結業績は、売上高265億69百万円(13年7月期比6.3%増)、営業利益17億12百万円(同14.7%増)、経常利益15億09百万円(同8.6%増)、純利益5億96百万円(同26.2%減)であった。
売上高に関しては、広告市場全体が堅調に推移したことに加え、大型案件や新規案件の受注が好調であったことから増収となった。
営業利益は、販管費として、東京証券取引所市場第二部への市場変更、同市場第一部指定、並びに株式売出し関連費用53百万円や、当期から再開した株主優待制度の実施に係る費用68百万円、M&Aによるのれん償却額68百万円等があったものの増収効果により、増益となった。
また、本年4月にシンジケートローン契約の締結による一時費用として95百万円を営業外費用として計上したが、経常利益についても5期連続で増加し、創業来最高益を更新した。
最終利益については、貸倒引当金繰入額が1億97百万円あったこともあり、特別損失として2億48百万円を計上したことにより、減益となった。
しかし、中期経営計画の目標数値であった2014年7月期売上高265億円、営業利益17億円を全て超えていることから、14年7月期の業績は、中期経営計画を上回ったといえる。
今期15年7月期連結業績予想は、売上高285億円(前期比7.3%増)、営業利益18億50百万円(同8.0%増)、経常利益17億円(同12.6%増)、純利益9億円(同50.9%増)と増収増益を見込む。
同日、新たに発表した中期経営計画(15年7月期から17年7月期)では、最終年度である17年7月期の目標数値は、売上高400億円、営業利益27億円、営業利益率6.8%を掲げている。
大手寡占化の流れは継続していることから、同社の優位性は今後も継続していくものと予想される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【高見沢健のマーケット&銘柄ウォッチ】改造内閣の目玉(2014/09/05)
・【今日の言葉】消費税10%後に金融緩和策でいいのか(2014/09/05)
・【チャート診断】アキレスはモミ合い放れ近い動き、昨年高値184円抜けは一連の錦織関連銘柄次第(2014/09/05)
・【話題】錦織選手効果(2014/09/05)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
