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前場に注目すべき3つのポイント~鉄道、格安スマホ関連に関心が向かうか
*08:27JST 前場に注目すべき3つのポイント~鉄道、格安スマホ関連に関心が向かうか
9月1日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:内閣改造を控えて底堅い展開に
■外資系証券の注文動向:差し引き100万株の買い越し
■前場の注目材料:インド首相、「日本の新幹線導入で道開く」
■内閣改造を控えて底堅い展開に
☆日経225想定レンジ:上限15500円-下限15400円
1日の東京市場は底堅い相場展開になりそうだ。8月29日の米国市場は、予想を上回るシカゴ景気指数などが材料視されて上昇。シカゴ日経225先物清算値は大阪比25円高の15445円だった。また、円相場は再び1ドル104円台に乗せてきており、日経平均は先週の調整に対するリバウンドが期待される。結果的には25日線が支持線として機能することになり、5日線辺りを意識した反発か。
ただし、1日の米国市場はレイバーデーの祝日のため休場となり、海外勢による資金流入は限られる。週末には米雇用統計を控えていることもあり、週を通じて商いは膨らみづらいと考えられる。それ故に、3日に発表される内閣改造によって、アベノミクス第2幕への期待感が高まるかが注目されるところであろう。
テーマ株など足元で急伸する銘柄が目立つ。やや質は悪そうだが、それでも現時点での需給状況は良好である。日経平均がこう着のなかでも、個人主体による政策テーマ物色が投資家の先高期待を後退させない。また、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の運用方針見直しが9月中に発表されるため、大きく売り込む流れにはなりづらいとみられる。
足元ではマザーズ指数、ジャスダック平均、東証2部指数の強い値動きをみせている。TOPIXなどの株価指数の平均を超えるリターンを目指す伝統的アクティブ運用から、スマートベータ運用を増やしてくる動きも期待される。GPIF改革はJPX日経400構成銘柄のみならず、中小型株への先高期待につながるだろう。
■外資系証券の注文動向:差し引き100万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り500万株、買い600万株、差し引き100万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
8月25日(月):70万株の売り越し
8月26日(火):210万株の買い越し
8月27日(水):250万株の売り越し
8月28日(木):150万株の買い越し
8月29日(金):200万株の買い越し
■前場の注目材料
・インド首相、「日本の新幹線導入で道開く」
・KDDI<9433>、格安スマホ事業に参入
・サイバーエージ<4751>、東証1部へ市場変更
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 4-6月期法人企業統計調査
<海外>
09:30 豪・8月TDセキュリティーズインフレ指標(7月:前年比+2.6%)
10:00 中国・8月製造業PMI(予想:51.2、7月:51.7)
10:45 中国・8月HSBC製造業PMI改定値(予想:50.3)《KO》
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