シャトレーゼ、秋の夜長を楽しむお月見デザート3種類期間限定で発売

　シャトレーゼは27日、十五夜のお月見をイメージした洋菓子と和菓子3種類を、29日より期間限定で販売すると発表した。

　「月見団子」は、シャトレーゼで精米した山梨県産のコシヒカリを白州名水で直焚きして、さらにシャトレーゼで製粉することで、お米本来の風味と食感をいかした団子生地を使用している。餡も直焚きで生地と餡が調和する月見団子に仕上がった。お月様をイメージした黄色い団子が1個乗っている。

　発売は9月5日から8日まで。価格は粒餡6個入り388円、こし餡6個入り388円、こし餡15個入り810円。

　「月ゆめうさぎ」はうみたて卵を使ったなめらかプリンに、カラメルソースとバニラスポンジ、さらにカスタード生クリームを重ねた。ミルク感のあるさっぱりした後味のプリンと、濃厚で香りの良いカラメルソースのアクセントを味わえる。

　生クリームと苺ソースで表現したうさぎと、チョコレートのトッピングで、見た目も楽しめるプリンになった。発売は29日より、価格は280円。

　「月ゆめモンブラン」は、ダコワーズとバニラスポンジの上に、直焚きの粒餡と生クリームを重ね、紫芋のクリームで覆っている。紫芋の濃厚な味わいと生クリーム、粒餡との相性が楽しめる和洋折衷のデザートになった。発売は9月5日から8日までで価格は360円。

　全国のシャトレーゼ店舗で順次販売予定。（記事：高井ゆう子・記事一覧を見る）