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日本マニュファクチャリングサービス:第1四半期は2ケタ増収大幅増益の黒字転換でV字回復
■主力のEMS事業が大幅増収増益で黒字転換
日本マニュファクチャリングサービス<2162>(JQS)の今期15年3月期第1四半期連結業績は、売上高116億30百万円(前年同期比17.0%増)、営業利益87百万円(前年同期△2億30百万円)、経常利益29百万円(同△29百万円)、純利益4百万円(同△1億55百万円)と2ケタ増収大幅増益の黒字転換でV字回復のスタートとなった。
同社は、製造請負・派遣のIS(インラインソリューション)事業、修理・検査受託のCS(カスタマーサービス)事業、技術者派遣のGE(グローバルエンジニアリング)事業、子会社の志摩グループとTKRグループが展開する開発・製造受託のEMS(エレクトロニクス・マニュファクチャリング・サービス)事業を展開している。
また、単なる製造アウトソーサーからキーテクノロジーを有する技術的競争力も備えた企業グループへの移行を進めている。2013年10月、TKRが日立MEの事業の一部(電源事業、トランス事業、車載チューナー事業、映像ボード事業)を譲り受けた。そして今年10月1日を事業譲受期日とし6月26日にパナソニックと一般電源事業の事業譲受契約を締結した。パナソニックの一般電源事業を譲り受けることで、今後は、電源及び電源関連分野を同社グループのキーテクノロジー分野と定義し、各種周辺製品の製造受託を推進する計画。
今期V字回復のスタートとなった要因は、TKR香港における取引レートの見直しや前事業年度より取り組んできた事業構造改革の効果により、EMS事業の業績が売上高83億89百万円(同17.9%増)、セグメント利益1億21百万円(前年同期△1億19百万円)と大幅増収増益で黒字転換になったことが挙げられる。
今期通期連結業績予想は、売上高488億円(前期比16.5%増)、営業利益4億90百万円(前期△6億43百万円)、経常利益5億10百万円(同△1億75百万円)、純利益3億20百万円(同50.7%減)を見込んでいる。純利益に関しては、前期負ののれん益があった影響。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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