25日線での攻防に/日経225・本日の想定レンジ

2014年8月4日 07:47

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記事提供元:フィスコ


*07:47JST 25日線での攻防に
[本日の想定レンジ]
 1日のNY市場は下落。7月雇用統計は失業率6.2%、非農業部門雇用者数は20万9千人増と予想をやや下回ったものの、6ヶ月連続で20万台の雇用者増となったことが好感され、朝方の時間外取引での下落から下げ幅を縮小して取引を開始した。しかしながらパレスチナの停戦が数時間で破られたことなどが嫌気され、再び弱含む展開となった。ダウ平均は69.93ドル安の16493.37、ナスダックは17.13ポイント安の4352.64。シカゴ日経225先物清算値は大阪比165円安の15415円。

 シカゴ先物にサヤ寄せする格好からのギャップ・ダウンにより、支持線として意識される25日線での攻防になりそうだ。一目均衡表では転換線を割り込み、基準線レベルでの攻防。想定内での調整といったところだが、円相場が1ドル102円55銭辺りとやや円高に振れており、同水準からのリバウンドを見極めたいところ。これまでの流れからは底堅さが意識されそうだが、15500円辺りを上回っておかないと、遅行スパンは下方転換シグナルを発生させてくる。15400-15550円のレンジを想定する。

[予想レンジ]

上限 15550円−下限 15400円《TM》

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