【株式市場】月曜休日のため手控える中でディフェンシブ株や材料株を選別物色

2014年7月18日 15:38

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の終値は1万5215円71銭(154円55銭安)、TOPIXは1263.29ポイント(10.09ポイント安)、出来高概算(東証1部)は18億4378万株

 18日後場の東京株式市場は、来週月曜日が休日のためウクライナでの旅客機撃墜や米欧の対ロシア経済制裁強化、イスラエルのガザ地区での地上戦開始などを受けた国際情勢の変化に備えて売り買いとも手控える動きになった。

 日経平均は1万5200円(約165円安)前後で小動き膠着となり、朝方の259円81銭安(1万5110円45銭)からは持ち直したものの上値が重かった。中で、国際政治の影響を直接受けにくいディフェンシブ銘柄の強さが目立ち、資生堂<4911>(東1)やコーセー<4922>(東1)が高値を更新し、自社株の消却を発表したJR東日本(東日本旅客鉄道)<9020>(東1)も高値更新。

 半導体製造工場の一部売却観測が伝えられた富士通<6702>(東1)も高値更新。材料株も強く、社長が大幅増益の見通しを話したと日本経済新聞で伝えられたエムティーアイ<9438>(JQS)はストップ高。トレジャー・ファクトリー<3093>(東マ)はかねてからの好業績買いに「四季報速報」の評価が出てストップ高。テックファーム<3625>(JQG)はSBI証券のスマートフォン向け取引サイトを手がけて好評とされ急伸となった。

 東証1部の出来高概算は18億4378万株、売買代金は1兆5943億円。1部上場1815銘柄のうち、値上がり銘柄数は289(前引けは218)銘柄、値下がり銘柄数は1427(前引けは1491)銘柄。

 また、東証33業種別指数は鉱業、陸運の2業種(前引けは鉱業1業種)が値上がりし、比較的下落率の小さい業種は建設、陸運、情報・通信、水産・農林、海運、繊維製品、石油・石炭、空運、など。一方、値下がり率の大きい業種は倉庫・運輸、保険、精密機器、ガラス・土石、証券・商品先物、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【話題の新製品】日産自動車は中国で初めてクルマを購入する顧客向けにヴェヌーシア「R30」を発売(2014/07/17)
【話題の新製品】クラウド対応のゴルフスコアカード管理アプリ『スコアルバム』が新登場!~昭文社(2014/07/17)
【話題の新製品】フライトホールディングスはカード決済アプリの普及加速に期待(2014/07/16)
ファミリーマートは外食店舗との一体型店舗1号店を開店(2014/07/16)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事