個別銘柄戦略:外部環境の悪化で内需系セクターに関心が向かうか

2014年7月18日 09:09

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記事提供元:フィスコ


*09:11JST 個別銘柄戦略:外部環境の悪化で内需系セクターに関心が向かうか

地政学的リスクの高まりを映して米国株式市場が下落、東京市場も売り優勢の状況が強まろう。とりわけ、3連休を控えているなか、株価の先安感も加わって、手仕舞い売りニーズは一段と強まる公算が大きい。

外部環境が悪化する中、相対的に内需系セクターへと関心が高まりやすい。本日は新たな手掛かり材料も乏しく、前日に続いて短期資金は建設株への関心を強めよう。ただ、引けにかけての換金売り圧力を警戒すれば、主力の建設株や前日に出遅れた建設周辺銘柄などに期待も。また、昨日軟調な動きとなった不動産株などの見直しにも注目へ。

昨日決算発表の安川電機<6506>は、ポジティブながら全体への波及効果は現地的か。一方、業績観測報道のシャープ<6753>などはネガティブな見方が強まりそう。富士通<6702>は全体地合いの影響を受けようが、半導体の生産撤退は評価したいところ。《KO》

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