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インフォコム:事業継続における初動対応の迅速かつ効率的な遂行をサポートする「BCPortal」を7月末より販売
■スマートデバイスからも初動対応が可能
インフォコム<4348>(JQS)は、災害時の情報集約・共有と従業員間のコミュニケーションを強化し、事業継続(BCP)における初動対応の迅速かつ効率的な遂行をサポートする「BCPortal」 (ビーシーポータル)を7月末より販売開始する。
インフォコムは1995年1月に発生した阪神淡路大震災の際に神戸の人達へボランティアとして提供された安否確認システムをベースに、安否確認システム「エマージェンシーコール(R)」を製品化した。以来、「エマージェンシーコール(R)」を利用している多くの企業から、定期的に利用者の意見・要望を集めている。
これらの意見・要望を踏まえ、災害発生時に迅速な意思決定、事業継続をするためには “情報の集約・共有”と“従業員間のコミュニケーション”の強化が重要と考え、新たなサービス「BCPortal」を開発した。
「BCPortal」(ビーシーポータル)は、緊急時や災害時に「安全確保に必要な防災情報の集約・共有」、「従業員への情報伝達とコミュニケーション」、「現場のリアルタイム状況の把握 」が可能となる、危機管理情報のポータルサービス。月額2万円~とリーズナブルな料金体系で、常に身に着けるスマートデバイスから、場所や時間を選ばずに利用が可能である。
サービスの詳細は https://www.bcportal.jp/lp/ (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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