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今日の為替市場ポイント:ECBの金融政策発表待ち
記事提供元:フィスコ
*08:01JST 今日の為替市場ポイント:ECBの金融政策発表待ち
昨日4日のドル・円相場は、東京市場では102円51銭から102円80銭で堅調推移。欧米市場では102円76銭まで反発し、102円74銭で取引を終えた。
本日5日のドル・円は、主に102円台後半で推移か。日本時間20時45分に発表される欧州中央銀行(ECB)の金融政策を確認する必要があることから、アジア市場におけるドル・円は102円台後半でもみ合いを続ける可能性がある。
ECBは本日開催する理事会で、追加の金融緩和を決定する見込み。政策金利は0.25%から0.10%に引き下げられるとの見方が有力。また、預金ファシリティー金利は-0.10%になると予想されている。
ECBによる追加緩和の内容次第ではユーロ相場が大きく動く可能性があるが、預金ファシリティー金利をマイナスに設定することは例外的な措置であるとの見方が多い。将来的にはECBによる銀行資産の買い入れなども検討されるかもしれないが、預金金利をさらに引き下げる(マイナス幅の拡大)ことは短期金融市場に大きな影響を与える可能性があり、望ましい金融緩和策ではないとの声が聞かれている。《KO》
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