NEXCO中日本:圏央道・厚木PAに全国のご当地グルメを扱う7店舗をオープン、高速道路で初の「B-1グランプリ」公認スポットに

2014年5月29日 09:37

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記事提供元:さくらフィナンシャルニュース

【5月28日、さくらフィナンシャルニュース=東京】

中日本高速道路(NEXCO中日本、本社:愛知県名古屋市中区)は28日、同社グループの中日本エクシスが運営する圏央道・厚木パーキングエリア(PA)に、「全国ご当地グルメエリア」をコンセプトとした店舗をオープンすると発表した。店舗は内回りに4店舗、外回りに3店舗を設置し、6月28日にオープンする予定。

今回、厚木PAにオープンするのは、「B-1 グランプリ」の主催団体である愛Bリーグ加盟団体が監修し、全国のご当地グルメが食べられる店舗や地元で愛されている名物グルメが食べられる店舗、ご当地グルメにまつわる商品などを取り揃える土産屋などの計7店舗。

高速道路では初めての「B-1グランプリ」公認スポットだという。

オープン当初は、“夏をのりきる「麺まつり」”と題し、「勝浦タンタンメン」や「三崎まぐろラーメン」「横手やきそば」といった「B-1グランプリ」公認メニューを用意するが、これらのご当地グルメはおおむね3カ月で入れ替えていく。【了】

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