【狙い場・買い場】丸山製作所は今9月期を増額、減益から増益、農業テーマ

2014年5月29日 09:26

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  丸山製作所 <6316> は、5月28日(水)3円高(+1.32%)の231円と5営業日続伸している。足元の業績も好調に推移し、割安感があることから、水準訂正高が続くと予想され好狙い場となろう。

  足元の業績、5月14日に今9月期業績予想の上方修正を発表済み。国内売上高が主力の農林業用機械において、消費税率の引き上げ前の駆け込み需要等もあり、大幅に増加したほか、輸出においても農林業用機械、工業用機械が回復し、売上高は従来予想の352億円(前期比7.1%増)から360億円(同9.5%増)、営業利益は同17億円(同1.1%減)から20億円(同16.4%増)、純利益は同8億5000万円(同1.6%増)から9億5000万円(同13.6%増)に増額。連続経常最高益更新を見込んでいる。年間配当は4円を予定している。

  株価は、1月17日につけた年初来高値282円から4月10日に年初来の安値211円と調整。5月21日安値212円と売り直されて下値確認から上昇。6月の成長戦略に向けた農業の改革案が出揃い、農産物の輸出額を2030年に5兆円まで増やす見通しで、同社は人力防除機をはじめ農林業用機械を手がけており注目度は高い。今期予想PER12倍台・PBR0.83倍と割安感があり、目先騰勢を強める可能性はある。(N)(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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