個人投資家、1月末以来の買い越し水準-日経225証拠金取引-

2014年5月21日 12:27

印刷

記事提供元:フィスコ


*12:27JST 個人投資家、1月末以来の買い越し水準-日経225証拠金取引-
東京金融取引所(金融取)が20日に公表した日経225証拠金取引の売買別建玉数量によると、買建玉から売建玉を差し引いた買い越しの建玉数量が、5月16日現在で4万1777枚となり、1月31日(4万4860枚)以来、約4カ月ぶりの高水準となった。

同取引では週2回、「売り」と「買い」の建玉数量を公表しており、個人投資家の投資マインドを示す統計値として指標性を帯びつつある。大型連休以降、日経平均は14000円から14500円台と狭いレンジでの取引が続いているが、個人投資家は14000円を底値と判断し、継続的に買いを積み増しているものと見られる。

一部では14000円割れの水準で生保を中心に国内機関投資家が買いを入れると伝わっている。個人投資家だけではなく機関投資家も年初来安値水準である14000円を下値メドとして見ているようだ。《MT》

関連記事