米国4月雇用統計、ネガティブ・サプライズに要警戒

2014年5月2日 14:07

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記事提供元:フィスコ


*14:07JST 米国4月雇用統計、ネガティブ・サプライズに要警戒
米国4月の雇用統計は、1-3月の悪天候要因が剥落したことで改善が予想されている。

失業率の予想は、6.6%(レンジ:6.5%-6.8%)で3月の6.7%から低下、非農業部門雇用者数の予想は、前月比+21.8万人(レンジ+15.5万人-+29.2万人)で、3月の+19.2万人から増加幅の拡大が見込まれている。


しかし、過去のパターンでは、雇用関連指標が改善していた場合は、ネガティブ・サプライズとなる傾向にあることで要警戒か。

【4月の米国雇用関連指標】3月(○改善、●悪化)
○ADP雇用統計:+22.0万人(+20.9万人)
○ISM製造業雇用指数:54.7(51.1)
○NY連銀製造業雇用指数:8.16(5.88)
○フィラデルフィア連銀雇用指数:+6.9( +1.7)
○シカゴ購買部協会雇用指数:57.8(50.0)
○新規失業保険申請件数:30.5(32.3)
●消費者信頼感指数(雇用):32.5%(31.4%)
●チャレンジャー人員削減数:40,298人(34,399人)《MY》

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