狭いレンジでのこう着が続きそう/後場の投資戦略

2014年4月22日 12:04

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;14556.52;+44.14TOPIX;1173.54;+2.14

[後場の投資戦略]

 日経平均はこう着相場が続いているが、25日線を上回っての推移であり、底堅さは意識されよう。指数インパクトの大きいところでは、ソフトバンク<9984>、信越化<4063>、KDDI<9433>が堅調となり、指数をけん引する格好。半面、京セラ<6971>、安川電<6506>、TDK<6762>、日東電<6988>などが重しに。
 決算発表を見極めたいとの様子見ムードが次第に高まっている一方で、追加の緩和期待などが売り込みづらくさせている。また、明日のオバマ米大統領訪日を控え、政策期待なども高まる格好か。もっとも、中国の船舶差し押さえに伴う影響を見極めたいほか、北朝鮮の地政学リスクなども出てきており、上値を買う向きはいないだろう。引き続き狭いレンジでのこう着が続こう。(村瀬智一)《FA》

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