個別銘柄戦略:ソフトバンク次第では市場マインド改善も

2014年4月16日 09:08

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記事提供元:フィスコ


*09:08JST 個別銘柄戦略:ソフトバンク次第では市場マインド改善も

米国株高に加えて、インテルやヤフーなどの時間外取引の上昇もあって、本日は買い先行の動きが想定されよう。海外投資家の動きは鈍い状況が継続、売買ボリュームの盛り上がりは期待しにくいが、アリババの好業績確認に伴うソフトバンク<9984>の動き次第では、市場マインドが大いに改善する余地も大きいだろう。足元で売り込まれていたネット関連などには全般的な波及効果も期待される。

取引時間中は中国の1-3月GDPが注目材料となるが、想定を大きく下回らなければアク抜け材料にもつながる可能性。決算関連の材料が出ている海運セクターだが、コンセンサスを大きく下回る水準であり、相対的にはネガティブな見方か。一方、シャープ<6753>やJT<2914>などは市場想定線でサプライズなし。そのほか、前日に好決算を発表した大林道路<1896>の連想から道路株などに関心が高まる余地、DeNA<2432>には複数で投資判断格上げの動きが観測されている。明日の投信設定を控えて、不動産などには需給思惑が高まる余地も。《KO》

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