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業績を手掛かりにした個別物色の流れに【クロージング】
記事提供元:フィスコ
*16:15JST 業績を手掛かりにした個別物色の流れに【クロージング】
14日の日経平均は続落となり、49.89円安の13910.16円(出来高概算17億2000万株)で取引を終えた。急ピッチの下げに対する自律反発狙いの動きも一部ではみられていたが、米国でモメンタム株の下落が続く中、ソフトバンク<9984>、ファーストリテ<9983>、ファナック<6954>など指数インパクトの変動に左右させられやすい需給状況に。
東証1部の騰落銘柄は、前引け段階では値上がり数が過半数を占めていたが、大引けでは逆転。規模別指数は大型株指数のみ小幅に上昇しており、中型、小型株指数は軟調だった。売買代金は1.6兆円にとどまっており、市場参加者は限られている。
米国ではシティなど主要金融株の決算が続くため、これを見極めたいとのムードはありそうだ。また、ウクライナ情勢の緊張も手掛けづらくさせるほか、週末にはグッドフライデー(聖金曜日)の祝日を控えていることから、ボリュームは膨らみづらそうである。
決算は来週から本格化するが、本日は50社近くの企業が決算を発表したほか、10社以上が業績修正を発表している。決算発表を前に業績修正の発表が増えてくるとみられ、ソフトバンクなどに指数が振らされやすい一方、業績を手掛かりにした個別物色の流れに向かいやすいだろう。《KO》
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