米国株 需給調整は一巡した可能性も

2014年4月10日 13:38

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記事提供元:フィスコ


*13:38JST 米国株 需給調整は一巡した可能性も
米FRBが公表した3月18-19日のFOMC議事録を受けて株価急反発、と伝えられる。「金利見通しへの市場の過度な反応を懸念する」意見が出されていたことから、利上げを急がないとの見方に傾いた。従来もテーパリング(緩和策の縮小)は進めるが、緩和姿勢は維持、FF金利の目標レンジを「相当期間」維持することを、FOMC後の声明でも発表しているので、とくに目新しい内容ではない。むしろ、需給調整一巡による自律反発の動きに近いと思われる。調整の中心だったナスダックの上昇率が1.72%と最も大きく、NYダウ1.11%、S&P500が1.09%の順。米株市場は、あまり我慢強いとは言えない。ある程度上げ下げを伴いつつ、方向感を探ると考えられる。《MK》

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