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第一実業、長野県飯田市で1MWのメガソーラーを運転開始
総合機械商社の第一実業は、長野県飯田市で太陽光パネルの設置工事を完了し、「第一実業飯田太陽光発電所」として営業運転を開始したと発表した。
事業用地は長野県飯田市から同市川路地区の土地を賃借。3,990枚の太陽光パネルを設置することで出力規模は約1MW(メガワット)、年間の予想発電量は一般家庭約300世帯分の消費電力に相当する約110万kWhを見込む。発電した電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取り制度を活用して電力会社に売電する。
同社の大規模な太陽光発電事業は、茨城県笠間市内で操業する「第一実業笠間太陽光発電所」に続く2箇所目となる。
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