緩和期待が再燃、自動車から金融関連セクターへ/後場の投資戦略

2014年4月2日 12:02

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記事提供元:フィスコ


[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;15011.43;+219.44TOPIX;1218.99;+14.74

[後場の投資戦略]

 日経平均は15000円を回復してきており、チャート形状では3月12日に空けたマド下限レベルを捉えてきている。米株上昇の流れというよりは、世界的な緩和期待が再燃しているようである。また、GPIFの運用についての思惑が先高期待につながっているようである。とはいえ、日経平均は200円を超える上昇ではあるが、東証1部の騰落銘柄は、値上がり数が6割程度にとどまっている。マザーズ指数(2.23%)は日経平均(1.48%)を上回る上昇率ではあるが、ジャスダック平均については0.30%、東証2部指数は0.52%の上昇と鈍い。先物主導の面があるため、一気にマド埋めというよりは、15000円での攻防になりそうだ。(村瀬智一)《FA》

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