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【中国から探る日本株】LED照明業界に「黄金期」到来、パナソニックは専門店倍増へ
記事提供元:フィスコ
*08:11JST 【中国から探る日本株】LED照明業界に「黄金期」到来、パナソニックは専門店倍増へ
中国のLED(発光ダイオード)照明市場が急成長している。中国政府による環境対策の強化を受け、公共施設などでの導入が進んでいるためだ。一部メーカーで今年1-2月の売上高が急増したと、「証券時報」(14日付)などが報じている。最近では、価格の低下も進んでおり、今後は一般家庭への普及も加速する見通しだ。
地場証券大手の申銀万国証券では、LED照明が現在、普及加速に向けた「黄金の3年」を迎えていると指摘した。市場規模は2013年に前年比で86%拡大した後、2014年、2015年もそれぞれ65%、43%という高い成長率を維持すると予測している。
こうした市場の成長性を見込み、国内外の大手が事業規模の拡大に着手している。地元メディアによると、パナソニック<6752>は2015年までにLED照明の専門店を5000店舗へと倍増させる計画だ。同社では、中国の照明市場に占めるLED照明の比率について、2012年の20%から、2015年には50%超まで拡大するとみている。
なお、中国政府は先ごろ、2020年の目標として、LED産業規模を1兆元(約17兆円)へと引き上げる方針を明らかにした。LED照明の普及率は70%を目指す考えとしている。《NT》
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