【株式市場】材料株など個別物色にとどまるが新規上場のダイキョーニシカワ好調

2014年3月13日 12:36

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

◆日経平均の前引けは1万4899円83銭(69円44銭高)、TOPIXの前引けは1209.96ポイント(3.02ポイント高)、出来高概算(東証1部)は8億1200万株

 13日前場の東京株式市場は、日経平均の高値と安値の幅が73円にとどまり様子見ムード。ウクライナ、クリミア情勢を巡り、ロシアと米国やG7各国との対立激化の懸念があるため、明日の先物、オプション同時SQ(清算値)算出が思わぬ影響を受けかねないとの懸念があった。ただ、日経平均と相関度の強いファーストリテイリング<9983>(東1)やファナック<6954>(東1)などは堅調。自動車株も総じて堅調。増配を発表した王将フードサービス<9936>(東1)、みずほ証券の目標株価引き上げが伝わったスター精密<7718>(東1)が高く、スマホ決済システムを材料にビリングシステム<3623>(東マ)はストップ高。

 本日新規上場となった樹脂製自動車部品などのダイキョーニシカワ<4246>(東1・売買単位100株)は東証1部に直接上場。公開価格1600円に対し9時19分に1799円で売買が成立し初値を形成。その後は1975円まで上げ、前引けは1880円。

 東証1部の出来高概算は8億1200万株、売買代金は7295億円。1部上場1791銘柄のうち、値上がり銘柄数は1049銘柄、値下がり銘柄数は566銘柄。業種別指数は33業種のうち24業種が値上がりし、値上がり率上位の業種はガラス・土石、空運、パルプ・紙、その他製品、保険、鉄鋼、精密機器、繊維製品、その他金融、など。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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