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ストリームの14年1月期は利益面で損失幅が縮小
■今期予想は、増収黒字転換を見込む
ストリーム<3071>(東マ)は12日、1月期累計(2013年2月~1月)連結業績を発表。2月28日に減額修正しており、売上高は10億34百万円減少の166億89百万円(前年同期比26.2%減)、営業利益は1億73百万円減少の△1億63百万円(前年同期△10億54百万円)、経常利益は1億34百万円減少の△1億19百万円(同△10億40百万円)、純利益は87百万円減少の△84百万円(同△12億37百万円)と減収だが、損失幅は大きく縮小した。 発表によると、主力のインターネット通販事業では組織再編や市場価格に迅速に対応できるシステムを構築。また取扱アイテム数を増やす等、販売施策の促進が収益の回復要因となり、損失額が縮小した。
今期の通期見通しは、インターネット通販事業ではCRM(カスタマーリレーションシ ップマネジメント)を継続することで、顧客情報を有効活用し購買促進を図るとともに、リピーター顧客の拡大を目指す。売上高は206億46百万円(前期比23.7%増)、営業利益は3億79百万円(前期は△1億63百万円)、経常利益は3億72百万円(同1億19百万円)、純利益は2億86百万円(同△84百万円)と増収黒字転換を見込んでいる。 (情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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