個別銘柄戦略:建設セクターに注目、需給改善思惑も高まる可能性

2014年3月10日 09:05

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記事提供元:フィスコ


*09:05JST 個別銘柄戦略:建設セクターに注目、需給改善思惑も高まる可能性

米雇用統計は上振れも週末の米国市場は伸び悩む格好となっており、週末の中国の貿易統計などもマイナス材料となろう。日銀決定会合前で売り叩く動きは限定的だろうが、先週はやや期待感も先行していた面があり、結果を見極めたいとして、目先は様子見材料とされていく可能性。

そのなかで、米系証券が投資判断を格上げしている建設セクターなどが注目される。東京五輪開催決定後の高値期日も通過することで、今後は需給改善などの思惑も高まる可能性。一方、中国景気への警戒感から非鉄市況の下げがきつくなっており、総合商社や非鉄金属株などにはネガティブな見方も台頭しそうだ。先週末はカナモト<9678>が第1四半期の好決算を発表、建設機械レンタル各社などには連想買いも。オートバックス<9832>の2月月次好調なども注目。《KO》

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