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金融政策決定会合の結果待ちといったところか/日経225・本日の想定レンジ
*07:27JST 金融政策決定会合の結果待ちといったところか
[本日の想定レンジ]
7日のNY市場はまちまち。朝方発表された2月雇用統計では、失業率が6.7%へと上昇する一方で、非農業部門雇用者数は17万5千人増と予想を大きく上回った。悪天候の影響で下振れを予想するエコノミストが多かったこともあり、量的緩和縮小が少なくとも現在のペースで継続するとの見方から上値の重い展開となった。またウクライナ情勢に対する警戒感も引き続き根強く小動きに終始した。ダウ平均は30.83ドル高の16452.72、ナスダックは15.90ポイント安の4336.22。シカゴ日経225先物清算値は大証比25円高の15315円。
シカゴ先物にサヤ寄せする格好から、底堅い展開が期待される。また、円相場は1ドル103円台前半、1ユーロ143円台前半と円安に振れて推移しており、買い安心感につながりそうだ。
先週の一目均衡表では週初の下落で雲からの下方乖離を広げる状況だったが、週末にかけての上昇で雲下限を捉えている。今週は雲がねじれを起こすタイミングとなり、突破となればトレンドが強まりやすい形状だ。遅行スパンは上方転換シグナルを発生させてくるため、投資家心理に与える影響も大きい。一方、雲突破に失敗するようだと、先週の上昇部分を帳消しにするトレンドも出やすいところである。
トレンドが強まりやすいなか、金融政策決定会合の結果待ちといったところか。雲下限は15400円辺りに位置しており、目先的な抵抗。ボリンジャーバンドではバンドが拡大傾向にあるが、先週末時点で15310円辺りに位置しており、同水準から大きく上放れるとも考えづらい。15270-15370円のレンジを想定する。
[予想レンジ]
上限 15370円−下限 15270円《TM》
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