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日米の注目経済指標:日本の1月経常赤字は12月との比較で大幅増加か
*14:32JST 日米の注目経済指標:日本の1月経常赤字は12月との比較で大幅増加か
3月10日-14日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。
■10日(月)午前8時50分発表
○(日)1月国際収支(経常収支)予想は-1兆4118億円
参考となる12月実績は-6386億円。赤字は3カ月連続で単月では過去最大だった。原発停止に伴う代替火力発電用燃料輸入の高止まり、円安による輸入物価の上昇が経常赤字増大の要因。1月の貿易赤字額は2兆7900億円で過去最大を記録しており、1月の経常赤字は12月との比較で大幅に増加する見込み。
■13日(月)午後9時30分発表
○(米)2月小売売上高−予想は前月比+0.2%
参考となる1月実績は、前月比-0.4%。予想外の減少だった。小売売上高は2カ月連続で減少したが、大寒波の影響で個人消費は抑制されたものとみられている。2月は寒波の影響がほぼなくなることから、個人消費はやや持ち直す見込み。市場予想は妥当か。
■14日(金)午後9時30分発表
○(米)2月生産者物価コア指数−予想は前年比+1.4%
参考となる1月実績は前年同月比+1.3%。1月発表分から、サービス、政府の調達、輸出、建設などが対象に追加されている。全体的には、企業の価格決定力は弱くなっており、生産者物価指数が大幅に上昇する状況ではないとみられている。
■14日(金)午後10時55分発表
○(米)3月ミシガン大学消費者信頼感指数−予想は81.7
参考となる2月確報値は81.6で速報値の81.2から上方修正された。大寒波の影響が懸念されたが、2月確報値は市場予想をやや上回った。3月については、寒波の影響がほぼなくなることから、消費者心理は好転し、2月実績を多少上回る可能性があるとみられている。《TN》
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