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日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は217円高、ソフトバンクなどが堅調
記事提供元:フィスコ
*12:54JST 日経平均後場寄り付き&為替概況:日経平均は217円高、ソフトバンクなどが堅調
【日経平均は243円高で後場スタート、ソフトバンクなどが堅調】
12時54分現在の日経平均株価は、14938.78円(前日比+217.30円)で推移。日経平均は前引け値から上げ幅を広げて始まった。ランチタイムの225先物は狭いレンジでの推移ではあるが、現物の後場寄り付き直前には14980円とレンジ上限をつけていた。昼のバスケットは売り買いトントンとの観測。円相場は1ドル=102円20銭と横ばい推移。
指数インパクトの大きいファーストリテ<9983>が上げ幅を広げているほか、ソフトバンク<9984>も堅調、一方で、ファナック<6954>が上げ幅を縮めている。足下でリバウンドが強まっている三井不<8801>、三菱地所<8802>、住友不<8830>など不動産株も堅調。セクターでは不動産、ガラス・土石、その他金融、情報・通信、保険、鉱業、石油・石炭、証券、精密機器などが引き続き強い。規模別指数は大型、中型、小型株指数ともに上昇。
【ドル・円は102円19銭付近、ウクライナの緊張緩和を受けて堅調推移】
ドル・円は102円19銭付近で推移。ドル・円は、ウクライナの緊張緩和を受けて堅調推移。ユーロ・ドルは、1.3732ドルから1.3744ドルで推移。ウクライナ情勢の緊迫化を受けて軟調推移。ユーロ・円は、140円27銭から140円55銭で推移。
12時54分時点のドル・円は102円19銭、ユーロ・円は140円32銭、ポンド・円は170円32銭、豪ドル・円は91円52銭付近で推移。上海総合指数は、2067.41(前日比-0.20%)で推移している。《KO》
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