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好材料が出た個別銘柄の散発的な物色が中心に/マザーズ市況
記事提供元:フィスコ
*15:52JST 好材料が出た個別銘柄の散発的な物色が中心に
本日のマザーズ市場は、ウクライナ情勢の緊迫化を背景とした外部環境の悪化が心理的な重しとなり、買い手控えムードが強まる展開となった。主力のネット関連のさえない動きが継続する中で、好材料が出た個別銘柄の散発的な物色が中心に。マザーズ指数はほぼ横ばい、売買代金は概算で766億円と低調だった。
個別では、APLIX<3727>が電車の中づり広告や駅のポスターに貼り付けられる無線通信の複合部品を開発したと伝わり大幅高。また、N・フィールド<6077>は、いちよしが投資判断「A」でカバレッジを開始したことが材料視され急伸へ。その他、ミクシィ<2121>やサイバエージ<4751>などもしっかりだった。一方、コロプラ<3668>やADWAYS<2489>などが軟調。また、カイオム<4583>やPD<4587>、SoseiG<4565>など、バイオ関連も売り優勢となった。《OY》
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