豪ドル週間見通し:下げ渋りか、準備銀行の声明次第で金利差拡大の思惑が浮上へ(訂正)

2014年3月1日 20:31

印刷

記事提供元:フィスコ


*20:32JST 豪ドル週間見通し:下げ渋りか、準備銀行の声明次第で金利差拡大の思惑が浮上へ(訂正)
タイトルを修正致します。


豪ドル・円は反落。27日に発表された10-12月期の民間設備投資の大幅な減少が嫌気された。ドル・円相場が週末前に円高方向に振れたことで豪ドル・円は90円台後半まで下げる展開となった。将来的な利下げの可能性は消えていないことから、リスク回避的な豪ドル売りが観測された。

取引レンジは90円69銭-92円79銭。

今後の豪ドル・円は下げ渋りか。豪準備銀行(中央銀行)は4日に政策金利を発表する。2.50%で現状維持と予想されている。声明で追加利下げの必要性を指摘しなかった場合、日・豪金利差拡大の思惑が浮上し、リスク選好的な豪ドル買いがやや強まる可能性がある。

○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
・4日:10-12月期経常収支(予想:-100億豪ドル、7-9月期:-127億豪ドル)
・4日:豪準備銀行が政策金利発表(2.50%で現状維持の予想)
・5日:10-12月期国内総生産(前年比予想:+2.5%、7-9月期:+2.3%)
・6日:1月貿易収支(予想:+1億豪ドル、12月:+4.68億豪ドル)

予想レンジ:90円00銭-93円00銭《FA》

関連記事