関連記事
英ポンド週間見通し:上値は限定的か、金融政策やウクライナ情勢などを見極める展開
記事提供元:フィスコ
*16:24JST 英ポンド週間見通し:上値は限定的か、金融政策やウクライナ情勢などを見極める展開
■ポンドやや強含み、2015年初の利上げ観測
ポンド・円は、イングランド銀行(英中央銀行)が2015年第1・四半期に利上げを開始するとの思惑から、169円06銭から171円21銭まで強含みに推移した。しかし、英国の10-12月期国内総生産(GDP)改定値が前年比+2.7%となり、速報値の+2.8%から下方修正されたこと、複数の英国中銀金融政策委員から、利上げ時期が先送りされる可能性、利上げのペースは緩慢となる可能性が示唆されたことで上げ渋る展開となった。
取引レンジ:169円06銭-171円21銭
■イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会に要注目
今後のポンド・円は、失業率の上昇、インフレ率の低下を受けたイングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会での金融政策、ウクライナ情勢などを見極める展開となる。イングランド銀行(英中央銀行)の利上げ時期は、2015年第1・四半期と予想されており、英国の景況感を見極めていく展開となる。3月期末に向けた本邦機関投資家のリパトリ(ポンド建て資産売却・円買い)や新興国通貨不安によるリスク回避の円買いで上値は限定的か。
○発表予定の主要経済指標・注目イベント
・3日:2月製造業PMI
・5日:3月サービス業PMI
・6日・イングランド銀行(英中央銀行)金融政策委員会
予想レンジ: 167円00銭-172円00銭《FA》
スポンサードリンク

