「NY為替」米Q4GDP、価格指数が予想外に上昇しドル売り後退

2014年2月28日 23:03

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記事提供元:フィスコ


*23:03JST 「NY為替」米Q4GDP、価格指数が予想外に上昇しドル売り後退
外為市場では米・10-12月期の価格指数の予想外の上昇を受けた金利上昇に伴い、ドル
売りが後退した。ドル・円は、101円79銭から101円97銭まで上昇。ユーロ・ドルは、
1.3818ドルの高値から1.3810ドルへじり安推移した。
米10年債は2.63%から2.67%まで上昇。

米国の10-12月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+2.4%と、速報値の+3.2%から下
方修正されたほか、市場予想の+2.5%を下回った。GDPの70%を占める個人消費改定値
も前期比年率+2.6%と、速報値の+3.3%から下方修正され市場予想の+2.9%を下回っ
た。
価格指数は前期比+1.6%と、速報値の+1.3%から予想外に上方修正されたほか、コア
PCE価格指数も前期比+ 1.3 %と、速報値の+1.1%から予想外に上方修正された。米連邦
準備制度理事会(FRB)はいずれインフレが2%の目標に向けて上昇すると見ている。

【経済指標】
・米・10-12月期国内総生産(GDP)改定値:前期比年率+2.4%(予想:+2.5%、速報
値:+3.2%)
・米・10-12月期個人消費改定値:前期比年率+2.6%(予想:+2.9%、速報値:
+3.3%)
・米・10-12月期GDP価格指数:前期比+1.6%(予想:+1.3%、速報値:
+1.3%)
・米・10-12月期コアPCE:前期比+1.3%(予想:+1.1%、速報値:
+1.1%)《KK》

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