関連記事
《注目銘柄を探る》経産省、セルロースナノファイバーの実用化ロードマップ策定
*13:00JST 《注目銘柄を探る》経産省、セルロースナノファイバーの実用化ロードマップ策定
経済産業省は3月末をめどに、自動車や半導体、医薬品など幅広い産業に応用が期待される次世代素材「セルロースナノファイバー(CNF)」の実用化ロードマップを策定すると報じられている。2月に産学官の検討会を立ち上げ、基本物性の確立や機能化の指標、実用化する目標年次など詳細を詰めている。
検討会には産業界の委員として王子ホールディングス<3861>、日本製紙<3863>、日立製作所<6501>を招へい。また、研究で先行する東京大学と京都大学の学識者も加わったようである。
実用化ロードマップの原案では現行の第1世代CNFは2020年頃、機能を高めつつコストを低減する次世代CNFなどは、20年代半ば以降の実用化を想定。検討会では実用化時期の前倒しを含め、さらに詳細な目標を設定する方針。
<3861>王子ホールディングス(世界で初めて、セルロースナノファイバーの透明連続シートの製造に成功)
<4963>星光PMC(京都大学などと共に加入する独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)において「セルロースナノファイバー」開発)
三菱化学(<4188>三菱ケミカルホールディングス)(京都大学などと共に加入する独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)において「セルロースナノファイバー」開発)
<4631>DIC(京都大学などと共に加入する独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)において「セルロースナノファイバー」開発)
<4461>第一工業製薬(三重県四日市市に約120億円を投じ、新工場を建設。新規事業として「セルロースナノファイバー」の応用技術や用途開発を加速させる)
<3407>旭化成(セルロースナノファイバー不織布(独自の抄紙技術により製造された「高い比表面積と空孔率を有する多孔質シート」))
<7911>凸版印刷 (環境配慮型部材としての多様な展開。セルロース繊維(木材パルプ)TEMPO酸化セルロースナノファイバーを用いた包装材料を日本製紙<3863>、花王<4452>と共同開発)
<3877>中越パルプ工業(針葉樹や広葉樹にとどまらず、国産竹も原料として選択可能。竹パルプはオリジナルの原料)《TM》
スポンサードリンク

