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【木村隆のマーケット&銘柄観察】アメイズは成長路線の入り口に立つ、積極拡大路線に転換
アメイズ<6076>(福証)は現在微調整局面にあるが、これは再上昇を前にした値固め局面と思われる。前2013年11月期の業績は売上げが従来見通しの91億3600万円を上回る93億1800万円(前々期比9.6%増)、営業利益も同従来見通しの11億900万円を上回る14億2800万円(同65,9%増)と、上振れての着地となった。
ただ、今2014年11月期については、売上げが102億7000万円と前期比10.2%増、営業利益は11億9000万円と、同16.7%の減益を想定している。減益見通しが株価の上昇を拒んでいるが、業績は前期をスタートに成長局面に踏み込んできたばかり。株価の上昇トレンドは引き継がれている。
同社は九州を地盤にホテル事業を営んでいるが、事業方針を、旧来の旅館型観光ホテルから、宿泊機能により特化したビジネスホテルチェーンへと大きく舵を切り、出店の拡大とともに成長を加速している。駅周辺に展開するこれまでのビジネスホテルの常識に一線を画し、他社が手がけていない、ロードサイドの展開を図っている。特に、ホテル単体の出店ではなく、飲食部門を併設するという相乗効果により、ビジネス、ファミリーなど幅広い層の集客につながっている。
これまで自社所有だったホテル運営の形態を賃借方式に切り替え、ホテルの拡大に拍車がかかっている。前期は5店舗を開店したが、今期は福岡田川店を皮切りに、91室タイプのHOTELAZ新店舗を16店舗新規開店する予定で、積極拡大路線に弾みが付く。新規開店のための費用が膨らむことが減益の要因だが、前期は新規開店したHOTELAZが順調な滑り出しとなり開店初期経費の回収が予想よりも早期に開始できた。今期もそうしたコースをたどることは十分に予想できる。(木村隆:日本証券新聞取締役編集局長を経て株式評論家)
http://stocks.finance.yahoo.co.jp/stocks/detail/?code=6076.F&d=6m
(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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