出る杭は打たれても 出れば社会も相場も刺激となる=犬丸正寛の相場格言

2014年2月15日 09:02

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

古来、日本では派手にならず、目立たぬよう日々、質素に営むことが美徳とされてきました。それでも、一時、1980年代後半のバブル経済の頃は、「浮き出て大いに目立つこと」が、もてはやされました。

古来、日本では派手にならず、目立たぬよう日々、質素に営むことが美徳とされてきました。それでも、一時、1980年代後半のバブル経済の頃は、「浮き出て大いに目立つこと」が、もてはやされました。[写真拡大]

■出る杭は打たれても 出れば社会も相場も刺激となる

  古来、日本では派手にならず、目立たぬよう日々、質素に営むことが美徳とされてきました。それでも、一時、1980年代後半のバブル経済の頃は、「浮き出て大いに目立つこと」が、もてはやされました。しかし、その後の長いデフレの影響もあって、再び、日本の社会は「ソコソコでいい」という意識が強まっているようです。今度の冬季オリンピックで金メダルが少ないのもこのあたりを微妙に反映しているのかもしれません。

  相場の世界においても昔のように数倍に値上りし活躍する銘柄はすっかり影を潜めました。もちろん、運用が基本ですからソコソコ儲かればよいわけですが、仮に、もしも、われわれ日本人が冒険心を失っているとしたらソコソコを喜んでばかりはおれないのではないでしょうか。(執筆者:犬丸正寛 株式評論家・日本インタビュ新聞社代表)

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