日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は190円高、新興国通貨の落ち着きで大幅反発

2014年2月5日 09:34

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記事提供元:フィスコ


*09:34JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は190円高、新興国通貨の落ち着きで大幅反発

【日経平均は大幅反発、新興国通貨の落ち着きなどで投資家心理が改善】

9時34分現在の日経平均株価は、14198.77円(前日比+190.30円)で推移している。日経平均は大幅に反発して始まった。4日の米国市場では12月製造業受注指数が予想ほど落ち込まなかったことや、新興国通貨の値動きが落ち着いたことも投資家心理の改善につながり、NYダウ、ナスダックともに上昇。シカゴ日経225先物清算値は大証比355円高の14275円となり、日経平均はこの流れを受けてギャップ・アップからのスタートになった。主要銘柄が軒並み買い気配から始まり、トヨタ自<7203>が4%超、ソニー<6758>が6%超の上昇。

売買代金上位ではソフトバンク<9984>が続伸となっているほか、メガバンク3行やファナック<6954>、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、シャープ<6753>、KDDI<9433>などが堅調。セクターでは33業種すべてが上昇して始まっており、水産・農林、鉱業、ガラス・土石、情報・通信、保険、その他金融、機械、パルプ・紙、繊維、非鉄金属などが強い。また、前日に大幅な下げとなったマザーズ指数は800ptを回復して始まると、その後も上げ幅を広げており、上昇率は5%を超えてきている。

【ドル・円は101円47銭付近、リスク回避的な円買い・米ドル売りは縮小】

ドル・円は101円47銭付近で推移。日経平均株価の大幅反発を受けて、リスク回避的な円買い・米ドル売りは縮小している。株価動向次第でドル・円は102円台に上昇する可能性があるとみられている。仲値時点のドル需要はやや多いと指摘されており、午前中はドル・円はやや強い動きを続ける可能性がある。

9時34分時点のドル・円は101円47銭、ユーロ・円は137円13銭、ポンド・円は165円75銭、豪ドル・円は90円39銭付近で推移している。《KO》

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