個別銘柄戦略:外部環境は改善、好決算銘柄への見直しの動きに注目

2014年2月5日 09:09

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記事提供元:フィスコ


*09:09JST 個別銘柄戦略:外部環境は改善、好決算銘柄への見直しの動きに注目

新興国通貨の落ち着きを背景とした米国株高、為替の円安など、外部環境の改善を映して、本日の東京市場は大幅な反発が想定される。他市場との比較で下げが大きかった分、反動も強まる可能性が高いだろう。足元で下げの目立っていた銘柄群、好決算も地合いの悪化に押されて評価が高まっていなかった銘柄群などの見直しの動きに注目。また、株価水準が下がったことで、今後好決算を発表するような銘柄は、ストレートに好反応を見せるものが多くなっていこう。

昨日の決算ではパナソニック<6752>の好決算が目立った。地合いの改善もあって評価が高まりそう。トヨタ<7203>の決算はサプライズが乏しい。ただ、地合いの改善を背景にリバウンドの手掛かり材料とはされよう。日立製<6501>の決算も実績値は市場想定を上回るものに。シャープ<6753>も好反応となろうが、来期の好業績の持続性などは依然不透明感が残るか。そのほか、月次発表のファーストリテ<9983>にも評価余地。同業他社との比較でも、順調な増収率となっている印象。《KO》

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