NY原油:反落で97.49ドル、新興国懸念や持高調整の売りなどが優勢に

2014年2月1日 09:27

印刷

記事提供元:フィスコ


*09:27JST NY原油:反落で97.49ドル、新興国懸念や持高調整の売りなどが優勢に

NY原油は反落(NYMEX原油3月限終値:97.49 ↓0.74)。新興国の通貨・経済への懸念が根強く、需要の先行き不安による売りや、週末・月末の持高調整の売りなどで、通常取引前から下落しており、通常取引では寄り付近の97.23ドルが安値となった。

その後は、米寒波による留出油(暖房油やディーゼル油など)の需要増観測も根強く、徐々に買いが優勢になり、終盤辺りに前日終値(98.23ドル)を一時上抜け、高値98.39ドルまで上昇した。

しかし、追加緩和観測が浮上しているユーロなどに対してドル高になっていることや、2月1日(土)発表予定の中国・1月製造業PMI(国家統計局)の低下予想への警戒などを材料に、売りが優勢となり、再び98ドルを割り込んだ。《KO》

関連記事