TOKAIHD 3Q累計決算は4期連続の増収と過去最高の売上高を達成

2014年1月31日 13:18

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記事提供元:フィスコ


*13:18JST TOKAIHD---3Q累計決算は4期連続の増収と過去最高の売上高を達成

TOKAIホールディングス<3167>は30日、第3四半期累計(2013年4-12月期)決算を発表した。連結業績は、売上高が前年同期比1.6%増の1329.59億円、営業利益が同43.8%減の31.96億円、経常利益が同40.2%減の29.59億円、純利益が同47.9%減の9.20億円と、4期連続の増収となり、過去最高の売上高を達成した。

売上高は顧客件数の増加により4期連続の増収となったが、利益面では、液化石油ガス事業において気温の影響等による販売数量の減少と円安の影響により仕入コストが増加したことに加えて、アクア事業の関東展開など将来の成長に向けた戦略的費用を投じたこと等が影響した。

下期に向けて、引き続き安定的な収益源であるエネルギー事業とCATV事業、成長分野である情報通信事業、将来の収益源として期待するアクア事業を核として顧客基盤の拡大を図る。また、グループ横断の「TLC会員サービス」を活用して顧客あたりのサービス数とARPUを増加させるとともに、解約防止を図り、収益力を強化していく。

決算発表と同時に、通期業績予想の修正を発表した。修正後の通期業績は、売上高が前期比3.7%増の1884.00億円、営業利益が同25.0%減の67.00億円、経常利益が同23.4%減の61.80億円、純利益が同18.0%減の25.30億円と、売上高で2期ぶりの増収となり、過去最高の更新を見込んでいる。

同社は、静岡を地盤にLPガスを中心とした「エネルギー・住生活関連事業」と「情報通信事業」を展開する。「Total Life Concierge」(暮らしの総合サービス)構想を掲げ、2012年12月からはグループ横断の「TLC会員サービス」を開始。グループで抱える250万件以上のユーザーに対し、付加サービスの訴求と顧客の拡大を進めている。アクア事業や介護事業等の収益化に注力中。《FA》

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