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宝HLD 第3四半期営業利益の進捗率95.6%、純利益は超過達成
*10:40JST 宝HLD---第3四半期営業利益の進捗率95.6%、純利益は超過達成
宝ホールディングス<2531>は30日、2014年第3四半期(2013年4-12月)業績を発表。売上高が前年同期比2.9%増の1595.19億円、営業利益が同2.9%減の88.91億円、経常利益が同0.4%減の92.05億円、四半期純利益が同117.6%増の105.03億円だった。
セグメント業績では、宝酒造グループの売上高は前年同期比1.8%増だった。新たに連結子会社としたTazaki Foods Limitedの売上高に加え、円安による海外子会社の円貨換算売上高が増加した。品種別では焼酎が減収だったが、スパークリング清酒「澪」が大きく伸びた清酒が増収となり、「焼酎ハイボール」などソフトアルコール飲料が好調。ワインやウイスキーなども好調に推移したほか、その他に含まれる日本食材卸事業が売上を伸ばした。
タカラバイオグループの売上高は、遺伝子工学研究事業における研究用試薬が前年同期を上回り、遺伝子医療事業も好調に推移したことにより、同16.2%増だった。主力製品である研究用試薬のほか、理化学機器、研究受託サービスも増収。遺伝子医療事業では細胞医療用培地・バッグの売上が好調に推移した。また、宝ヘルスケアの売上高は茶飲料PB供給事業の終了により、大幅な減収だった。
なお、14年3月期通期については、売上高が前期比4.0%増の2090.00億円、営業利益が同1.8%増の93.00億円、経常利益が同3.3%増の96.00億円、純利益が106.9%増の97.00億円と、昨年11月に上方修正した計画を据え置いている。通期計画に対する第3四半期営業利益の進捗率は95.6%となる。
宝ホールディングス<2531>は、酒類・調味料事業の宝酒造とバイオ事業のタカラバイオ、健康食品事業の宝ヘルスケアを中核とした持ち株会社。《FA》
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