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日本エム・ディ・エム:今期第3四半期業績が計画通りに黒字転換、今後、株価の急反発が予想される
■3四半期連結業績は2ケタ増収大幅増益で黒字転換
骨接合材の日本エム・ディ・エム <7600> は、今期第3四半期業績が計画通りに黒字転換となったことから、今後、株価の急反発が予想される。
同社は、前期、自社開発製品の販売が遅れたうえに、繁忙期に在庫が不足した影響で、赤字転落となった。
ところが、30日引け後に発表された第3四半期連結業績は、売上高66億65百万円(前年同期比14.1%増)、営業利益3億9百万円(前年同期△2億39百万円)、経常利益1億63百万円(同△4億3百万円)、純利益87百万円(同△3億73百万円)と2ケタ増収大幅増益で黒字転換となった。
今期は、日本でJ&J社製商品に代替する自社開発新製品を核にした骨接合材製品や人工関節製品及び脊椎固定器具製品の売上が伸長し、さらに米国でも売上が順調に推移し外部顧客への売上高は20億30百万円(前年同期比60.7%増)と大幅に伸張したことなどから、J&J社製商品の売上高6億54百万円が計上されていた前年同期の売上高を上回る結果となった。さらに自社製品比率は73.9%(前年同期57.4%)に上昇したことなどから売上原価率が28.7%(同36.4%)に低下し、売上総利益は47億52百万円(同37億14百万円、同27.9%増)と大幅増益となった。
■人工関節の売上は米国で前期比66.7%増と絶好調
人工関節分野は、前々期に導入したODEV社製人工股関節新製品「オベーションヒップシステム」の販売が順調に推移し、日本国内及び米国の売上合計は前年同期比32.3%増(日本国内12.9%増、米国66.7%増)の41億15百万円と大幅増収。
脊椎固定器具分野は、ODEV社製脊椎固定器具「Vusion OS インターボディ Cage」の販売が順調に推移し、日本国内及び米国の売上合計は前年同期比27.1%増(日本国内33.4%増、米国13.8%増)の5億61百万円。
骨接合材料分野は、同社とODEV社が共同開発し前期に全国販売を開始した骨接合材新製品「MODE」の売上が日本国内で徐々に拡大し、特に当期から販売を開始した「MDMプリマヒップスクリューシステム」は堅調に推移している。
今期14年3月期連結業績予想は、売上高94億円(前期比15.6%増)、営業利益5億40百万円(前期△1億52百万円)、経常利益4億40百万円(同△3億95百万円)、純利益2億円(同3億97百万円)と2ケタ増収大幅増益で黒字転換を見込んでいる。
第3四半期で黒字転換し、いよいよ通期の黒字が明確となったことから株価の反発が期待できる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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