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トヨタ世界初の生産年間1000万台達成
記事提供元:フィスコ
*15:05JST トヨタ世界初の生産年間1000万台達成
トヨタ自動車<7203>は29日、ダイハツ工業<7262>と日野自動車<7205>を含むグループ全体の2013年の世界生産台数が、前年比2.1%増の1011万7274台だったと発表した。2年連続で過去最高を更新し、世界の自動車メーカーとして初めて1000万台を超えた。
国内生産はエコカー補助金が終了した反動で2.9%減少し429万652台にとどまったが、海外生産は北米や中国での販売が好調だったことから6.1%増加し、582万6622台と過去最高を記録した。
トヨタ単体では、米国経済の回復に伴い自動車市場が好調な北米が4.3%増の約179万台、中国が14.5%増の約85万台で、いずれも過去最多だった。ブラジルは新興国向け戦略小型車の本格生産を開始したことから69.5%増の14万台、欧州も同17.8%増の54万台と復調したが、インドやタイで前年を下回るなど新興国の一部は落ち込んだ。
14年のグループ全体の世界生産台数も過去最高の1043万台を計画している。
ホンダ<7267>も日産自動車<7201>も2013年の世界生産台数が過去最高を更新した。
しかし、国内では消費税増税が控えており、海外では新興国経済の先行きに対する懸念が再燃する中、円高も進んでいる。
14年もさらに順調に販売台数を伸ばし、生産台数増に結びつけていくため、自動車業界も苦戦が強いられそうだ。《YU》
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