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バーナンキ・プットの満期
記事提供元:フィスコ
*11:35JST バーナンキ・プットの満期
2008年9月のリーマン・ショックへの対応策として、バーナンキ第14代FRB議長は、量的緩和政策による3兆ドル強の流動性の供給を開始し、米国連邦準備理事会(FRB)のバランスシートは4兆ドルに膨らんだ。
バーナンキFRB議長による「バーナンキ・プット」により、ニューヨーク株式・債券市場だけでなく新興国の資産市場も上昇トレンドを謳歌してきた。
バーナンキFRB議長は、2014年1月末の退任に向けて、昨年5月にテーパリング(量的緩和縮小)の開始、すなわち、バーナンキ・プットの満期を予告した。
ロードマップにそって、2013年12月に100億ドルのテーパリング(850億ドル⇒750億ドル)、2014年1月にも100億ドル(750億ドル⇒650億ドル)のテーパリングが実施され、年内にゼロになることが見込まれている。
マーティン第9代FRB議長は、「FRBの仕事は、パーティーが盛り上がり始めたら、参加者から不満が出てもパンチボウルをさっさと片付けること」と述べている。《MY》
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