個別銘柄戦略:反動期待もハイテク株の動きが上値を抑える可能性

2014年1月28日 09:06

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記事提供元:フィスコ


*09:06JST 個別銘柄戦略:反動期待もハイテク株の動きが上値を抑える可能性

中国の「理財商品」問題などをはじめ、外部環境はやや落ち着きを取り戻しており、直近で大幅下落となった反動も期待されるところ。ただ、アップルやシーゲートなど米国ハイテク株の一角が決算発表後に時間外取引で下落、ハイテク株の動きが上値を抑える可能性も高い。ムーディーズのソニー<6758>格下げなどもネガティブに捉えられる。一方、キャタピラーが好業績見通しを発表して上昇、建設機械株などには安心感が強まる方向か。

ここまでの決算を見る限り、市場の期待値には達していない印象だが、昨日の決算では日立国際<6756>がポジティブ、一方で日立化成<4217>などはネガティブと受け止められる。業績観測報道の新日鉄住金<5401>なども想定比は下振れか。レーティングではアルプス電<6770>や太陽誘電<6976>、KDDI<9433>などに格下げの動き。一方、村田製<6981>には格上げが観測もアップル下落の影響が警戒される。《KO》

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