日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は120円高、円安やハイテク企業の好決算を材料視

2014年1月23日 09:42

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記事提供元:フィスコ


*09:42JST 日経平均寄り付き&為替概況:日経平均は120円高、円安やハイテク企業の好決算を材料視

【日経平均は続伸スタート、円安やハイテク企業の好決算を材料視】

9時42分現在の日経平均株価は、15941.22円(前日比+120.26円)で推移。日経平均は続伸で始まった。21日の米国市場は決算発表を受けてまちまちだったが、シカゴ先物は大証比45円高の15875円だった。円相場は円相場は1ドル=104円50銭、1ユーロ=141円60銭辺りと、前日の水準から円安に振れて推移。日本電産<6594>、航空電子<6807>などハイテク企業の好決算も材料視されている。規模別指数では大型、中型が上昇する半面、小型株指数はマイナスで推移。

セクターでは、証券、その他製品、精密機器、石油・石炭、ガラス・土石、電気機器、繊維、建設などが上昇。半面、空運、電力・ガス、鉄鋼、陸運などが小安く始まった。売買代金上位では三菱自<7211>、みずほ<8411>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、ADWAYS<2489>、日本電産<6594>、NEC<6701>、カイオム<4583>などが上昇。トヨタ自<7203>、コロプラ<3668>、ソフトバンク<9984>などが冴えない。

【ドル・円は104円79銭、米量的緩和策の縮小継続を想定したドル買い】

ドル・円は104円79銭付近で推移。米量的緩和策の縮小継続を意識したドル買いが観測されており、ドルは主要通貨に対して全般的に上昇、現在の相場は円安ではなくドル高との見方が多い。105円付近には短期筋のドル売りオーダーが置かれているようだが、105円でストップロスのドル買いが執行されるとの声が聞かれており、一部の市場参加者はリスクはドル高方向と指摘している。

■今後のポイント

・米量的緩和策の縮小継続を想定したドル買い→ドルは主要通貨に対して上昇
・日経平均株価の上昇を意識したドル買い・円売りも

9時42分時点でドル・円は104円79銭、ユーロ・円は141円84銭、ポンド・円は173円52銭、豪ドル・円は92円55銭付近で推移している。《KO》

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