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前場に注目すべき3つのポイント~好業績銘柄に値幅取り狙いの資金が集中しやすい
*08:21JST 前場に注目すべき3つのポイント~好業績銘柄に値幅取り狙いの資金が集中しやすい
23日の前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。
■株式見通し:好業績銘柄への物色、先物主導の仕掛け的な動きに注意
■外資系証券の注文動向:差し引き130万株の買い越し
■前場の注目材料:全体相場は先物動向を注視、好業績銘柄に値幅取り狙いの資金が集中しやすい
■好業績銘柄への物色、先物主導の仕掛け的な動きに注意
☆日経225想定レンジ:上限15950円-下限15800円
23日の東京市場は、引き続きこう着感の強い相場展開が続きそうである。22日の米国市場は、主要企業の決算発表が本格化するなかで終日もみ合う展開となり、NYダウは続落で25日線レベルでの攻防となった。シカゴ日経225先物清算値は大証比45円高の15875円。円相場は1ドル104円50銭、1ユーロ141円60銭辺りと、前日の水準から円安に振れて推移している。
シカゴ先物の上昇や為替の円安の流れを受けて、日経平均は続伸して始まりそうだ。ただ、米国同様に決算シーズン入りとなるなか、決算内容を手掛かりとした個別対応になりそうである。好業績銘柄には短期筋の値幅取り狙いの資金が集中しやすいだろう。そのため全体の方向感は出難く、日経平均は引き続き25日線レベルでの攻防といったところとみられる。
しかし、このところは米国の流れを受けてのオープニング・ギャップはなくなり、反対に日中に先物主導で大きく振らされる展開が目立つ。22日の先物市場では日銀の金融政策決定会合の結果を受けたタイミングで、15790円近辺から一気に15620円まで下落。その後は15880円まで切り返していた。当然、指数インパクトの大きい値がさ株なども乱高下する展開となり、先物の動きに翻弄させられていた。
本日は中国で1月HSBC製造業PMI(速報値)、12月景気先行指数の発表が予定されており、仕掛け的な動きが出てくるかが注目されそうだ。
■外資系証券の注文動向:差し引き130万株の買い越し
朝の外資系証券6社経由の注文状況は、売り1560万株、買い1690万株、差し引き130万株の買い越しとの観測。なお、直近5日分の注文動向は以下の通り。
1月16日(木):140万株の買い越し
1月17日(金):570万株の買い越し
1月20日(月):530万株の買い越し
1月21日(火):110万株の買い越し
1月22日(水):480万株の買い越し
■前場の注目材料
・全体相場は先物動向を注視、好業績銘柄に値幅取り狙いの資金が集中しやすい
・日電産<6594>が今期3度目の上方修正、自社株買いや増配も発表
・東京都知事選告示、防災関連などには物色余地も
☆前場のイベントスケジュール
<国内>
08:50 前週分対外対内証券売買
11:00 菅官房長官、定例記者会見
<海外>
10:45 中国・1月HSBC製造業PMI速報値(予想:50.3、12月:50.5)《KO》
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