日経平均は87円高、ファーストリテの弱含みなどが上値を抑制

2014年1月16日 10:15

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記事提供元:フィスコ


*10:16JST 日経平均は87円高、ファーストリテの弱含みなどが上値を抑制

10時14分現在の日経平均株価は、15896.53円(前日比+87.80円)で推移。15日の米国株式市場が上昇したことやドル・円が円安方向に振れたことを背景に、日経平均は小幅続伸でスタート。寄り付き後は先物に100枚単位の買いが相次ぎ、先物主導で上げ幅を広げる格好に。また、バンク・オブ・アメリカの決算が市場予想を上回るなど、米国企業決算への楽観的な見方も株高要因となっている。なお、本日はゴールドマン・サックス(GS)やインテルが決算予定。

個別では、トヨタ<7203>や日産<7201>など大手自動車各社が上げ幅を拡大させたほか、三菱UFJ<8306>などメガバンクが堅調。ただ、ファーストリテ<9983>の弱含みやファナック<6954>の上げ幅縮小が指数の上値を抑制する格好に。そのほか、エナリス<6079>が連日の急騰になっており、FJK<2405>やFESCO<9514>など再生可能エネルギー関連に短期資金の関心が集中している。

セクター別では、電力・ガス、金属製品、鉄鋼、機械、鉱業などが上昇する一方、その他製品、パルプ・紙、その他金融、小売業が下落。値上がり率上位には、鶴見製<6351>、池上通<6771>、サムコ<6387>、日東網<3524>、JPHD<2749>などがランクイン。値下がり率上位には、電子材料<6855>、澁谷工<6340>、ディップ<2379>、東和薬品<4553>、沢井薬<4555>などがランクイン。出来高上位には、シャープ<6753>、みずほFG<8411>、東芝<6502>、東京電力<9501>、マツダ<7261>などがランクインしている。《KO》

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