日米の注目経済指標:米12月小売売上高、米12月消費者物価指数など

2014年1月11日 19:49

印刷

記事提供元:フィスコ


*19:49JST 日米の注目経済指標:米12月小売売上高、米12月消費者物価指数など
1月13日-17日に発表予定の主要経済指標のポイントは次の通り。

■14日(火)午後10時30分発表
○(米)12月小売売上高− 予想は、前月比+0.1%
参考となる11月の数字は+0.7%で市場予想を上回っていた。また、自動車やガソリン、建材などを除いたコアベースの売上高は前月比+0.5%で堅調。クリスマス前の個人消費は全般的にまずまずであったことから、コンセンサスは妥当か。

■15日(水)午後10時30分発表
○(米)12月生産者物価指数− 予想は、全体の数字は前年比+1.2%、コア指数は同比+1.3%
参考指標となる11月の数字は前月比+0.1%、前年比では+1.3%だった。インフレは適度に抑制されているが、景気回復や労働市場の改善に連れてコアベースのインフレ率はやや上昇する可能性がある。市場予想は妥当な水準か。

■16日(木)午後10時30分発表
○(米)12月消費者物価指数− 予想は、全体の数字は前年比+1.5%、コア指数は同比+1.7%
12月ガソリン価格は前月比+1.05%程度(季調済み)で、CPI全体には押し上げ要因となるため、物価上昇率は前月比ベースでやや上昇する見通し。コアの部分では、先行指標となるPPIの発表を待つ必要があるが、PPIは前月比・前年比とも上昇する見通しであることから、コンセンサスは妥当か。

■17日(金)午後11時55分発表
○(米)1月ミシガン大学消費者信頼感指数速報− 予想は、83.2
12月確報値は82.5←速報値82.5で変わらず。ダウ平均は1月上旬にやや下落したが、騰勢は維持しており、やや堅調。12月ガソリン価格は前月比+1.05%程度(季調済み)でマイナス要因。順調な個人消費や労働市場の改善などを考慮すると、市場予想は妥当な水準。《FA》

関連記事