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今日の為替市場ポイント:米雇用は製造業、非製造業ともに改善
記事提供元:フィスコ
*08:36JST 今日の為替市場ポイント:米雇用は製造業、非製造業ともに改善
昨日6日のドル・円相場は、東京市場では104円95銭から104円15銭まで下落。欧米市場では104円84銭まで反発したが、104円23銭で取引を終えた。
本日7日のドル・円は主に104円台前半で推移か。日経平均株価が反発した場合、ドル・円は104円台後半まで戻す可能性があるが、小幅な上昇にとどまった場合、ドル・円は104円台前半で推移する可能性が高いとみられる。
6日に発表された12月の米ISM非製造業景況指数は市場予想の54.7と11月実績の53.9を下回る53.0だった。雇用指数は11月の52.5から12月は55.8に改善したが、新規受注指数は11月の56.4から12月は49.4に低下、新規輸出受注は11月の58.0から12月は51.5に低下している。
ただし、2日に発表された12月のISM製造業景況指数では雇用と新規受注が11月実績を上回っていた。全体の指数は11月実績の57.3をやや下回る57.0だったが、市場予想の56.8を上回っていた。12月非製造業ISMの数字は期待外れだったかもしれないが、雇用については製造業も非製造業も改善しており、10日に発表される12月の米雇用統計に対する市場の期待は後退していないようだ。
なお、8日発表予定の12月のADP雇用統計は、前月比+20万人(11月実績:+21.5万人)と予想されている。11月実績をやや下回る見込みだが、20万人程度の増加であれば労働市場の改善は継続していると判断できそうだ。《KO》
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